2013-06-08 6月8日 ○日記 パリのカフェを観て不安定になったのでホッパーの画集を借りてきた。 ホッパーの絵は私を追い詰めない。 パリよりNYの方が都会だからとかそういうことではないしホッパーの描く人々が孤独だからというわけでもない。 ホッパーはホッパーの絵を描いているだけなので、ホッパーは東京の端っこにいたってホッパーの絵を描いただろう。だから私は全然妬んだり嫉んだり僻んだりする必要はないのだ。大丈夫なのだ。 ちなみにホッパーの絵、都会のもいいけど海辺のも好き。